たいよう組がオクラの収穫をしました。

一人一人鉢植えで育てたオクラも立派に育ち、子どもたちはハサミを使って慎重に茎を切っていました。

上手に収穫できると、「先生、採れたよ」と嬉しそうに教えてくれました。

 

    

 

たくさん採れたオクラは、皆で洗って塩茹でにして食べました。

オクラの収穫は今回で最後です。先生たちにも「たいよう組が育てたオクラです。食べてください。」と言って、食べてもらいました。

6月に種をまき、約3カ月オクラの栽培を行ってきました。子どもたちは毎日水やりをして、「芽が出てきたよ」や「花が咲いたよ」などと成長する度に「見に来て」とキラキラした目で教えてくれました。

オクラの栽培を通して、子どもたちは野菜の育ち方や育てる楽しさ、自分で収穫して食べる喜びも知る事ができたと思います。

 

今後も毎日の給食やおやつ、そして食育活動を通して子どもたちに食の楽しさやおいしさ、大切さ等を伝えていきます。