幼稚部で鏡開きを行いました。
子どもたちに、「お正月の間、鏡餅には新しい年の神様【年神様】が居てくれました。その年神様のパワーが入っている鏡餅をみんなで食べて、病気などしないで一年間元気に過ごせるようにします。」と話をしました。
その後、ペープサート「もちつき」でもう一度みんなでお餅をついたら、いよいよ子どもたちの出番です。
2人で金づちを持って、鏡もちを開きました。ちなみに「割る」という言葉は縁起が悪いと考えられているため、「開く」と言います。
午後おやつには、幼稚部は白玉団子の入った「おしるこ」、保育部は白玉団子を入れずに「おしるこ・ビスケット」を食べました。
おしるこの見て減らす子がいましたが、食べてみると甘くておいしかったようです。
「もっと食べられる、おかわりする。」等と言い、おいしそうに食べていました。