幼稚部で、「おやつパーティー」を行いました。
今回は「梅雨の季節」という事で、「あじさいゼリー」と「かたつむりロール」を作りました。
それぞれする事を伝えると子ども達は、「やったー」とやる気満々です。
ほし組は、「あじさいゼリー」作りをしました。
袋に入ったぶどう味とりんご味のゼリーを手で揉んで、ボールに入れて盛り付けました。
「冷たい」や「きもちい」と言いながら感触を楽しんでいました。
そら組は、「かたつむりロール」のロールケーキを包丁で切りました。
みんなドキドキしながら包丁を持ち、上手に切ることができました。
切り終ると、「見て、切れたよ」と誇らしげに教えてくれました。
そしてたいよう組は、「かたつむりロール」の顔である鈴カステラを作りました。
ホットケーキ粉と牛乳を混ぜて、生地を作りました。
その後先生が焼いて、子ども達ができあがった鈴カステラをお皿に入れました。
「すごーい」や「おいしいにおいがする」と言いながらキラキラした目をしていました。
盛り付けもたいよう組さんに手伝ってもらい、素敵な「あじさいゼリー」と「かたつむりロール」ができあがりました。
今年度初めて、幼稚部で力を合わせて作ったおやつです。
子ども達は、一つ一つとても楽しそうに行っていました。
食べる前に、プリッツを「かたつむりロール」に刺して目を付けました。
「おいしい」や「これ私が作ったんだよ」と嬉しそうに話したくれました。